トーテムポール

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先日バンクーバーから出向してアラスカにいます。

今回の航路

先日はアラスカのケチカンでトーテムポールのツアーに参加してきました。

トーテムポールは南東アラスカや、カナダのブリティッシュコロンビア州やアメリカワシントン州で独特の存在です。重要な出来事を記念したり、家系の歴史を記録するために建てられたそうです。崇拝や礼拝などには用いられていません。

伝統的にトーテムポールは建設後、塗り替えや修復されることはなく、自然に痛み、倒れ、自然に還っていき、1960年代の終わりには少しのトーテムポールが残させるのみだったそうです。

今回はトーテムヘリテージセンター/ケチカン へ行ってきましたが、そこには東南アラスカのネイティブたちの同意により保存された33の19世紀のすばらしいトーテムポールが見ることができました。

トーテムポールを解読するには歴史を知ることが重要で、誰が依頼し、何の目的で、何を意味するのか、その事実は世代から世代へ口頭で語り継がれていき、残念ながら多くは消えていき、トーテムポールに描かれた形態を解読することはできても、その意味については憶測することしかできないそうです。

下の写真は100年以上も前のトーテムポールです。過去には色が塗られていたそうですが、雨などにより消えています。

昔はこの部族はこの部族と結婚する!と決められていたそうです。子供は決められた年齢になると自分の兄弟に預け、生きるうえで必要なことを教育したそうです(食事の保存の仕方や獲物の仕留めかたなど)。子供を甘やかすことを防ぐために始まったそうです。

先日船のクルーによるツアー参加について少し記載しましたが、基本的にツアーのサインアップシートがあり、行きたいツアーを選んでその紙をツアーデスクの人に提出します。

今回のケチカンは3つ行きたいツアーがあって、このツアーは3つ目に選んだもので、最初の2つはすごく行きたかったけど(フィヨルド見たり、鷹見たりするツアー)、これは一体なんのツアーかも謎なまま、私のシフトに合うという理由で3つ目に選んで、ツアーが決まってから内容を読んで、“歴史、博物館”とか書いてあって、あー絶対つまんないやつ!失敗した!と思ったけど、かなり興味深い内容で、やっぱり“食わず嫌い”よりも何でもやってみるって大切だなと思いました。もしちゃんとツアー内容を読んでいたら3つ目にも選んでなかっただろうなー、、、

というわけで、トーテムポールがどんなものなのか、今まで興味すらなかった自分にびっくりですが(カナダのバンクーバーで留学していたときにも見ていたのに)、色々知れて勉強になりました。

ただ、次回はやっぱりフィヨルドとかハイキングとかもっとそういうのがいいな、、、

下記の景色はアラスカの航海風景です。“トレーシーアーム”
ディスニークルーズとすれ違いました。

 

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