船上で病気になったら

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船で病気になったら

さてさて、今回は船で病気になったらのお話です。
どの船にもドクターが必ず1人とナースが数人乗船しています。
クルーもゲストも同じドクターに診療してもらいます。

ゲストは診察内容によってはお金が掛かりますが、クルーは診察料、お薬も全員無料。
船外のドクターに診察してもらう場合も、会社がお金を出してくれます。
ただし歯科治療は実費でございます。こちらはシビアで、海外はかなり高いので、虫歯なんかつくっていられませんし、休暇ごとに歯医者さんに行くのは絶対です!

診察時間も設定されていて、
メディカルセンターは8:00‐12:00/14:00‐18:00でそのうちドクターがいる時間は10:00‐11:00と16:00‐17:00です。
クルーの場合は8:00‐8:30/16:30‐ 17:00
ゲストが緊急などで診察時間外に診察もらうと確か$300くらい+で掛かります。高いですね。
クルーは緊急であればもちろんドクターが診てくれますが、そうでなければクルーの診察時間に行かなければなりません。

そういえば緊急で診てもらったことが私もありました。
2013年くらい、まだクルーズカーニバルで働いてる時でしたね。

その日は背中あたりに急に激痛が走り起きました。15秒ぐらいすると収まって、また20分くらい?すると激痛が15秒くらいくるんですね。時間ははっきりおぼえてないけども。
余りの痛さで死ぬかと思いましたね。冷や汗出まくりです。
幸いメディカルセンターが5m先くらいにあったので、ほぼ這って行きました。
診察の結果”尿路結石”でした。

その日はメディカルセンターのベッドに3時間くらいいたのかな?もちろん働けない連絡がチームに行き、やさしいスーパーバイザー(フィリピン人/フェルナンド)が様子を見に来てくれました。
その日は1日中自分のベッドで痛みと戦い、大量の水を飲みました。すごい辛かったなー確か。
大量の水を飲むのは、尿と一緒に石を出すためです。
別のフィリピン人のリッチーが心配してお見舞いに来てくれたなー。フィリピン人って本当に心温かい人が多いです。大好き!

翌日か翌々日ががロサンゼルスで、専門のドクターに診てもらわないといけないということで下船しました。(メディカルディバークといいます)ディバークは下船という意味。
病院まで港のエージェントがエスコートしてくれました。
とりあえず石はとっても小さいから尿と一緒に出るからということになり、ロサンゼルスのロングビーチ港近くのホテルに3泊することになりました。
この時は3‐4日間のクルーズを繰り返しやってしたので、次に船がロングビーチに戻ってきたときに乗船するということでした。

ただ、ホテルに着いてからは全く痛くなく、恐らく石はもう尿と一緒に出てましたね。
ホテルを堪能して、3日後、船が戻ってきた日にドクターの診察があったんですが、もう仕事に戻れたんですが、船が出発する時間が迫っていたので、結局もう3泊することになり。
これは最高に嬉しかった!!!もうピンピンに元気だったので、ロサンゼルスのダウンタウンまでバスを乗り継いで遊びに行きました。

英語が話せても、極度な方向音痴だし、グループで行動することが多かったので、1時間くらいかけて、1人でダウンタウン行ったときは、一つ成長したな自分!!!
とそれもかなり嬉しかったのを覚えてます。

話は戻って、約1週間ホテル生活をし、その後船に戻りましたというお話です。
この期間は給与は出ませんが、ホテルも食事代も全部会社が出してくれますから。嬉しい限りです。
ミニバケーションでした!

さてなんで今回はこんな話をしたのか...それはまた次回お話しします。

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