5日間隔離されました

先日は5日間隔離されていました。

急に赤い斑点が全身にできて、はしかかもしれないし、感染性のあるウィルスかもしれないということで。

基本的にマネージャークラス以外のクルーは21部屋なんですが、このように感染性のある病気になった場合は、隔離されます。

病気になった人が個室に移ればいいと思うですが、健康な人の方がお部屋を移らなければならず、ルールとして隔離されている人の部屋に立ち入ってはいけないので、必要な分の荷物を持ってお部屋を移動するのはなかなか面倒くさいです。

ただ今回はラッキーで、クルーのお部屋に空きが無く、何日隔離されるか不明だったので、私がゲストルームに移動しました。

ベランダつきのお部屋では無かったけど、大きな窓付きのお部屋で、(基本的にオフィサー以外のクルーのお部屋に窓はありません)朝日で目覚めるという普通の生活が出来て嬉しかった♪

とにかくチームには申し訳なかったですが、5日間ゆっくり出来ました。
ただ、2日目以降からはやることがなんにもないので暇だったー!!

映画や海外ドラマを観まくり、ニードルポイントやって、それに飽きて一人カラオケなんかもしました。
あ、浴槽がお客さんの部屋にはあるので、お湯を溜めてお風呂に入れたのも嬉しかったなー!
病気になるのは良いことではないけど、きっと身体をゆっくり休めなさいのサインだったのね。

クルーは基本的に21部屋と記載しましたが、部署によっては4人一部屋だったり、2人部屋だけど、2部屋の間にバスルームがあり、4人でシェアする部屋もあります。

また今度クルーのお部屋について詳しくお話したいと思います。

船上で病気になったら

船で病気になったら

さてさて、今回は船で病気になったらのお話です。
どの船にもドクターが必ず1人とナースが数人乗船しています。
クルーもゲストも同じドクターに診療してもらいます。

ゲストは診察内容によってはお金が掛かりますが、クルーは診察料、お薬も全員無料。
船外のドクターに診察してもらう場合も、会社がお金を出してくれます。
ただし歯科治療は実費でございます。こちらはシビアで、海外はかなり高いので、虫歯なんかつくっていられませんし、休暇ごとに歯医者さんに行くのは絶対です!

診察時間も設定されていて、
メディカルセンターは8:00‐12:00/14:00‐18:00でそのうちドクターがいる時間は10:00‐11:00と16:00‐17:00です。
クルーの場合は8:00‐8:30/16:30‐ 17:00
ゲストが緊急などで診察時間外に診察もらうと確か$300くらい+で掛かります。高いですね。
クルーは緊急であればもちろんドクターが診てくれますが、そうでなければクルーの診察時間に行かなければなりません。

そういえば緊急で診てもらったことが私もありました。
2013年くらい、まだクルーズカーニバルで働いてる時でしたね。

その日は背中あたりに急に激痛が走り起きました。15秒ぐらいすると収まって、また20分くらい?すると激痛が15秒くらいくるんですね。時間ははっきりおぼえてないけども。
余りの痛さで死ぬかと思いましたね。冷や汗出まくりです。
幸いメディカルセンターが5m先くらいにあったので、ほぼ這って行きました。
診察の結果”尿路結石”でした。

その日はメディカルセンターのベッドに3時間くらいいたのかな?もちろん働けない連絡がチームに行き、やさしいスーパーバイザー(フィリピン人/フェルナンド)が様子を見に来てくれました。
その日は1日中自分のベッドで痛みと戦い、大量の水を飲みました。すごい辛かったなー確か。
大量の水を飲むのは、尿と一緒に石を出すためです。
別のフィリピン人のリッチーが心配してお見舞いに来てくれたなー。フィリピン人って本当に心温かい人が多いです。大好き!

翌日か翌々日ががロサンゼルスで、専門のドクターに診てもらわないといけないということで下船しました。(メディカルディバークといいます)ディバークは下船という意味。
病院まで港のエージェントがエスコートしてくれました。
とりあえず石はとっても小さいから尿と一緒に出るからということになり、ロサンゼルスのロングビーチ港近くのホテルに3泊することになりました。
この時は3‐4日間のクルーズを繰り返しやってしたので、次に船がロングビーチに戻ってきたときに乗船するということでした。

ただ、ホテルに着いてからは全く痛くなく、恐らく石はもう尿と一緒に出てましたね。
ホテルを堪能して、3日後、船が戻ってきた日にドクターの診察があったんですが、もう仕事に戻れたんですが、船が出発する時間が迫っていたので、結局もう3泊することになり。
これは最高に嬉しかった!!!もうピンピンに元気だったので、ロサンゼルスのダウンタウンまでバスを乗り継いで遊びに行きました。

英語が話せても、極度な方向音痴だし、グループで行動することが多かったので、1時間くらいかけて、1人でダウンタウン行ったときは、一つ成長したな自分!!!
とそれもかなり嬉しかったのを覚えてます。

話は戻って、約1週間ホテル生活をし、その後船に戻りましたというお話です。
この期間は給与は出ませんが、ホテルも食事代も全部会社が出してくれますから。嬉しい限りです。
ミニバケーションでした!

さてなんで今回はこんな話をしたのか...それはまた次回お話しします。

国際日付変更線

国際日付変更線は、日付の更新の矛盾を防ぐために地球の海上に設けられた、ほぼ経緯180度の地点を結ぶ理論上の線です。経度で15度異なる地域では、1時間だけ現地時刻が異なります。旅行者が15度移動するたびに時計の針を1時間ずつずらしていくと、世界を一周したときに、時刻は正しいが日付が1日異なることになります。これを防ぐため、国際日付変更線を西から東にまたぐ場合は日付を1日戻し、東から西に跨ぐ場合は、日付を1日増やします。国際日付変更線は、陸上の隣の町や村で日付が変わるなどの不便がないように、海上に設定されています。

ということで、先日は3月10日(土)が2日間ありました。

というか、この記事10日以上前に書きましたが、忙しくてアップする暇がありませんでした。
以前シフトについて書きましたが、基本的に4人のフロントデスクで、7:00AM~1:00AMのデスクの仕事を回します。このクルーズは色々あって、3人で回さなくてはいけなかったので、働く時間が長かった+寄港地がたくさんあったのでそのたびに少しでも時間があると、下船してるか寝て過ごしたので、あっという間に10日も過ぎてしまいましたー!
しかも寄港地がボラボラ島とか、ビーチやスノーケルがメインのコースだったので、さらに疲れた。楽しかったけど。

さてさて話は戻って日付変更線ですが、ゲストによっては何も知らずに乗船してる人とかいて(販売代理店は一体何をしてるのか、、、もしくはゲストが理解してないだけ)いちいちデスクに来て聞いてくるので同じ説明を何度も繰り返しました。ま、繰り返し同じことを言うのは全く珍しいことじゃないですけど。

船の上では日付変更線を追加したという紙が記念として欲しいひとに名前をプリントして配った他は何もしてないですね。

先日のゲストとの電話での会話

ゲスト「ウエイクアップコールお願いします」
わたし「はい、何時に致しますか?」
ゲスト「明日はフライトの時間が早くて朝5時に下船しないといけないんだけど」
わたし「そうですが、何時にいたしましょうか?」
ゲスト「何時に起きれば間に合うかな?」
わたし「...」
分かります?この感じ。いやんなっちゃいますね、全く、ベビーシッターじゃないんですから!そんなの人によって違うでしょ?あー怖い怖い。
でもこんなわけの分からないゲストは沢山いますので、慣れっこでございます。
結局、朝ご飯は食べるんですか?とか聞いて、4:15に起こすことに決まりました。
4:55に起きたらいかがですか?とか私だったら3:00に起きますとかアドバイスしてあげればよかったなー。うふふ

 

 

今回の航路

今日は航路のお話でございます。

私の乗ってる船は幸運なことに世界中を廻ります。
今はワールドクルーズをやってるんですが、ワールドクルーズをやってなくても、世界中まわるので、クルーからしたら、年中ワールドクルーズをやっているようなもんです。

ワールドクルーズの航路はこんな感じ。

ワールドクルーズといっても、ゲスト全員がワールドクルーズで乗ってるわけではなく、ごく一部のゲストだけです。
後は、1クルーズだけだったり、2クルーズだけだったり、それぞれですね。

今やっているクルーズは

Sydney – Stewart Island – Dunedin – Christchurch/Lyttleton – Nelson – Wellington – Napier – Gisborne – Tauranga – Auckland

シドニー以外は全部ニュージーランドです。終日航海日も含めて14日間のクルーズですね。
ニュージーランドは自然がたくさんあって良いですね。
ロードオブザリングの撮影地もたくさんあります。もちろん休み時間は限られてるので、なかなか行けないけどん。

明日はウェリントンという街に行きます。去年も行ってて、きれいな街なんだけども、明日は残念ながら大雨の予想、、、かなぴー

今日は20時に終わったので、スチームルームとかサウナに行きたいところですが、今日は行けません。なんと先日女性用のサウナ室がちょっとだけ燃えちゃったので、、、で、サウナ内の木を交換すればいいんですが、その木が船上になく、どっかの港で調達しないといけないんだけども、まだ調達できてないのです。

スチームルーム等、ゲストのエリアを利用できるクルーもいれば、できない人もいます。
部署とランクで決まるんですね。フロントデスクは夜のお客さんが少ない時間なら利用してよいことになってます。

私の乗ってる船は裕福な高年齢のゲストが多いので20時以降はまずゲストに遭遇することはありませんね。

お風呂に浸かれない代わりに、スチームやサウナで癒されるのが楽しみなのに!!かなぴー

なので、ドラマでも観て今日は寝ようと思います。

シドニー観光と感謝の気持ち

シドニーは去年も船で来たけど、やっぱり素敵なシティーですねー。

港には入港したクルーズ客船が停泊してました。私の乗ってる船の姉妹船でございます。
船が違うので自由に出入りも出来ません。なので今日は港から眺めてるだけだったけど、こうやって停泊中のクルーズ客船を見てると、自分は夢だった仕事をしてるんだと思い出す。

あー今日で休暇は終わり!明日からは仕事ー、いやだーーーー!と思っていますけど、不平不満はとめどなく出てくるものの、やりたい仕事を出来てることに感謝して、明日から頑張ろうと今日の1日を振り返る。

明日のシフトを聞いたら15:00-00:00のストレートシフトでした。
本当は15:00-21:00だったのに、、、ま、シフトが変わるのはよくあること、いいや。

カーニバルクルーズで働いてたときは、10時間以上は普通に働いてたので、それに比べたら文句を言ってはいけないと思いますね。
条件の悪い会社で働きたくないと誰もが思うけど、一生でなければ、経験として良いなと思います。
再度書きますが、不平不満はどこから湧き出てくるのか、絶えることを知りませんが、こういう時に、あぁ、カーニバルではこき使われまくっていたな、と思い出すと、やはり今の環境に感謝です。

仕事のシフトなどについてはまた時間のあるときに、今日は明日から始まる仕事、しかも2か月以上休暇があったので、仕事もどこまで覚えてるか、、、という見えないストレスでいっぱいなので寝ます。

関係ないけど、MARVELのblack panther、最高ーーー!!!!ほんじゃまか。